わたしたちは、果樹と人を育てています

夢の実ファームみよしについて


果樹を育てています。

梨・桃・柿など、8種類の果樹を子どものように育てています。

私たちにとって、果樹は子どもみたいなもの。商売の道具とは思っていないんですよ。だから、農薬はできるだけかけたくないし、手塩にかけて育てています。

そんなもんだから、できあがった果物を「おいしい!」と言ってもらえるのが、イチバンの喜びですね。

もちろん、美味しい果物を育てるには、研究は欠かせませんから。土づくりから栽培方法まで、こだわってやってます。



人を育てています。

20代〜60代の、仲間思いのチームです。

若いもんから年寄りまで、みんなでワイワイやってます。相手も生き物ですから、楽しくやってるほうが、美味くなるんじゃないですかねえ。

楽しくといっても、モチロン仕事は真剣に。一人よりチームでっていう意識が強いから、年齢をこえて助け合っていますね

年長者から若いもんには、技術と経験を伝え、反対に若いもんからは、エネルギーと刺激をもらってます。農業者の仲間や、協力業者にも恵まれて、ありがたいですね。



愛知県みよし市において、およそ20haの広大な農地

平成19年に三好下地区の区画整理が行われました。その時、約40haの農地の半分を受託して、平成23年からはじまったのが「夢の実ファームみよし」です。何もなくなった区画整理後の畑をみて、「これまで以上の果樹園地帯がつくれるのか?」と悩みましたが、あれから7年が経ち、ようやく木々が実をつけはじめました。愛知用水のあるこの土地は、果樹栽培に向いている土地なんです。広大な農地は生産力がありますし、名古屋市や豊田市などの都市部に近いので、出荷量は私たちの強みだと思っています。それに、何と言っても、ここは空が広くて、見晴らしが最高なんですよ。


「みよしに"ゆめのみ"あり」と言われたい。

3人の果樹農家からはじまりました。

みよし市の区画整理の時に、私たち3人は出会った訳ですが、驚いたことに3人の想いが近かったんですね。3人とも若くはないですが、常に前向きな姿勢で意気投合したんです。それで共同で法人を立ち上げることになりました。

未来のこともよく話をします。ゆくゆくは、「みよしに"ゆめのみ"あり」と言われるような観光農園にしていきたいですね。食育という視点でも、子どもたちに農家の想いを伝えていきたいですし、果樹栽培を誇れる仕事として、後継者を育てていきたい。

私たちは、果樹を育てている農家ですが、人も育てている。そんな想いでやってます。ウチに来てくれる若いメンバーには感謝しかないですねえ。